2016年8月9日火曜日

ダメでした

判定日 結果は陰性 かすりもしませんでした。
もう20回以上同じ結果を聞かされているというのに、診察室を出てから会計までの時間に慣れません。

もうダメでも今回はそんなに落ち込まないかなと思っていたのですが、やはり毎度のごとく落ち込みました。

ダメだった事、というよりは、もう諦めなければならない事に落ち込んでいます。

子供がいなくても、夫婦2人で、充分幸せと感じているのも事実。なのに、なぜ落ち込むのでしょうか。儀式みたいなものなのでしょうか。

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2 件のコメント:

  1. はじめまして。ししゃもと申します。
    結果、残念でしたね…。
    私も先日同じことを判定日の会計待ちに考えていました。
    判定日のショックは慣れないものですね。悲しい気持ち、お金のこと、治療を諦めなきゃいけないのかという迷い、妊娠したらしい他の患者さん…いろいろな感情が渦巻きます。

    私はいつも卵が1つか2つしか採れないので、毎回採卵しています。
    胚盤胞まで育っても、一度も妊娠したことありません。科学流産もありません。
    着床しない体なのかと、これ以上続けても無駄なのかと、自問自答の日々です。

    こんな日々がいつまで続くのかわかりませんが、いずれどんな結果、決断をするにしても、お互い幸せな未来が待っていますように…。

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    1. ししゃもさんへ。コメントありがとうございます。現実逃避をしていて、お返事おそくなりました。ごめんなさい。少し立ち直りました。ししゃもさんも悲しい瞬間を何度も経験されているのですね。なかなか慣れませんよね。病院の待合室は、最初の頃はよくは解らなかったけれど、長く通っていると、診察室からでてくる人の手にもっているものや、呼ばれるタイミング、出てくる速さ、マスクの有無、顔つきで、いろいろ解ってしまいますよね。いろんな感情がありますよね。。。。ほんとに。
       いつかふっきれるのかなぁと思いながら、諦められない自分と、もうヘトヘトに疲れたようと投げ出したい自分の会話が頭の中で続きます。
       ししゃもさんに素敵な未来がありますように願ってます。

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