2016年2月24日水曜日

やっと。20回目の移植日決定

D13 クリニックにいくも内膜5.4ミリ
    どうやら、ホルモン補充周期では私はすんなり13,4日で内膜は厚くならない。追加でエストラーナ2日で4枚。

D17 今日はいつもの先生とは違う先生にあたる
    実は息子を産んだ大学病院の教授。このクリニックに月1。いるときはちょっとお歳の先生だなぁという印象だったのが、切迫早産入院、出産の間にいわゆる「ご回診」とやらお弟子さんひきつれて病室回っているときは、やっぱり威厳を醸し出していました。
    これも良い機会だと、いろいろいつもの先生には聞けない事を聞いてみました。

筋腫が有る場合は内膜は正確には測れないとのこと。今回も7.7ミリから8.2ミリ。そしてこれ以上は厚くはならない。さらに血流が結構ある筋腫ということで、それが着床を妨げている可能性は否めない。とはいえ・・・この歳。たくさんあって手術したところで・・・。
 

  結婚いつだったの? そう、前の出産は? そう、たまごはたくさん採れて育つのにね・・・

  の後

「まあ。これまでの事を振り返ってもしょうがないね」

 まぁおっしゃる通り。「人生は将来にあり!」

 あさってに移植は決まりました。温めてできるだけ柔らかいお腹を目指すしかないです。はい。
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2016年2月9日火曜日

移植20回目スタート

D4 久々のクリニック。混雑覚悟で仕事の読み物をどっさり持っていったのに、あっさり呼ばれてしましました。

ホルモン補充周期です。残る卵は42歳の0PN由来ACの胚盤胞、43歳の初期胚1つ、AC胚盤胞1つ。

もう一回二段階移植するのってどうですか?と聞いたら、1回ずつが良いとのこと。
そうかなぁ。

で、今回も卵胞ホルモン剤だけの処方だったので、こちらから、バイアスピリン、ユベラ、バイアグラをオーダー。バイアグラがあるのでお会計は3万5000円。
やれるだけのことをやらないと!今年がラストかもしれないので。

もうすぐ確定申告。我が家は昨年も医療費満額210万円超えですので、主人の確定申告につけます。詳細は過去記事です。ここ

還付金が戻ってくれば少しホットでき、次の採卵の資金となります。やっぱり主人は住民税の減税分20万円を私に払うのにはなんか同意していないみたいです。ブツブツ言ってます。せこい!と思われそうですが、本来なら払うはずの住民税を払わなくていいのだから、やっぱりそれは医療費を全額払っている私のものなのではないでしょうか?

なんて思う20回目移植スタートの日でした。

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2016年2月8日月曜日

諦めるな!の励まし

お休み周期はお休み周期でした。

排卵した日からきっかり14日でリセット。「あーこんなとこだけ規則正しい私」

というそのリセット日に立て続けに3人の人から「諦めないで」と声を掛けられてしまいました。お一人は「ちょっといい・・・」と前置きを入れてから、ご自身のご経験をお話してくださってからそれでも諦めなければ・・・と。もちろん年齢が違いますが、外から見るともう諦めたように思うのでしょうね。できてないから。(息子の事も知ってますからね)

中には「もうやめたら」とはっきり言う方もいらっしゃいます。私がまだ諦めてないのですというと「もうやめたら」と。

どちらもありがたい励ましです。

そうはいっても44歳。今年がラストと思って気力を振り絞っているところです。
今度はグレード悪くて残った卵の移植です。移植20回目でもあります。やれることはやるしかありません。ここから2週間内膜厚くするべく走ったり温めたりしていこうと思います。

がんばろう。
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