2016年4月21日木曜日

基礎体温下がらず診察

出血が終わっても基礎体温がさがらないので、少し不安になり診察にいきました。

超音波で大きな卵胞1個と中くらいの卵胞1個を確認。
ん?排卵するんだと思いました。
一応ホルモン検査をということで、採血して結果を待っている間に

まだあんなに丸々とした卵胞ができているとなると・・・いつかいつかと
思ってしまうなぁと、考えていました。その内1つでもなんとか授精して、育ってくれないかなぁと。あーやっぱり私は超音波で卵胞みちゃうと諦めきれないのだなぁと思ったりしたり・・・・

で、呼ばれたので診察室へ。

HCG257.5・・・え? 

2週間前に12.9に下がったのでクスリもやめたのに、じわじわ上がっていました。とはいっても通常妊娠の数値ではないし、かといって子宮外妊娠ならもっと上がっていていいはずとの事なので、おや?っと

もう一度超音波検査しました。

もしかしたらこれが胎嚢かなぁという小さな黒い点が子宮内にありましが、先生にもよく解らないそうです。腹水が溜まっているけど、そんなにでもないし。腹痛はないし。

ということで来週再検査。

いろいろありますね。

でるときに「あーこの数値を二週間前にみたかった!」って言ったら、先生にはうけなかったようです。。。(反省)

今回は、すごく粘った子だったんだなぁと、本当は次の移植時期も延びるし、落胆しなければならないのかもしれませんが、少しうれしさもあるという変な気持ちです。「頑張ったねぇ」なんて心の中でいってしまいます。本当の本当は残念で仕方ないのですが。

それと、今ある卵胞はどう考えれば?タイミングとっていいの?にも

「どちらともいえない」でした。「ダメじゃないけど」

つまり

「可能性がないわけではない」→これここ1年の決まり文句のようになってしまいました。
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