タイトルの通り、通算19回目の胚移植も見事に陰性でした。かすってもいませんでした。でもなんとなく解ってました。
今周期は人工授精も併用したのに、内膜もまぁまぁだったのにです。
その間に年齢は44歳になりました。残りの卵は
42歳の時の胚盤胞AC (0PN)
43歳の時の胚盤胞AC
2個になりました。グレードが悪くずっと後回しになっていた卵達です。
ネガティブな事を書きます。
昨日はクリニック出る前から涙が止まらず、
身体の全ての力が抜けたようで、今もなにもできていません。
「諦める覚悟」ができません。
旦那さんは「それは一生できないのでは?」と言います。確かにそうでしょう。
聖人君子のように立派な人間にはなれません。
悔しいし、むなしいし、なんで私だけなんで私なのって他の方をねたましく思います。
私はあの子以外にこの世に私の子孫を残すことができない事実に向き合えていません。その意味ではあの子には本当に会いに来てくれて感謝しているのです。
正直、もしこのまま子供ができないとして、この先の40年の人生が面倒な気持ちになってしまいました。上手く言えないのですが、とてつもなくしんどいのです。
今は衝動で苦しい。それも解る。
また日常に戻ればまたいつもの日常。現状維持。
それじゃ嫌だとまだ思い続けている。
まったく諦められていない。
残りの2個もダメだったら・・・採卵はラスト1回でしょうか。
厳しい現実です。
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