2015年9月16日水曜日

化学流産後の生理

化学流産は流産ではなく、普通は気がつかないから普通の生理とよく言われます。
流産ではないのだから落ち込む事ない。という人もいるかもしれませんが、
体外受精で不妊治療を続けていると、受精卵を目にします。三日目胚はお花のようでとっっても綺麗です。胚盤胞や脱出途中のものであれば、そこに「生命」を感じます。

そんな受精卵を子宮に入れて、ちょっとはしがみついてくれた、その事を知ってしまうだけにたとえ化学流産でも落ち込む人は落ち込むと思います。

私は落ち込みました。。。。

もちろんホルモンを止めて、急激なホルモンバランス変化でプチ鬱になるのかもしれませんが、それでもクリニックで結果をみた後、急に疲労感が全身を覆い、家に帰ってから体を思うように動きませんでした。

「もう慣れたでしょ?」と言われても・・・

移植16回目の化学流産です。何度となく陰性を告げられ、もう慣れっこ・・・なんて言えたらいいのですが、慣れません。

 閑話休題

タイトルと内容がずれてきました。

 月曜日に再判定で薬を止めたら、火曜日の朝、ドロっとした黒い塊の出血。生理が始まりました。でも鮮血でなく黒いです。出血しそうなのを薬でとめていたから黒いのでしょうか。量も初日にしては多めです。

 以外に早く生理がきたので、また今週末から凍結廃盤胞移植にむけて治療スタートです。今度もきっとホルモン補充周期。またまた体はむくむく浮腫むのでしょうか・・とほほです。

 まだ、プチ鬱状態

「しんどい、もう消えたい、仕事やだ」という私の奥底にいつもはしまっているものがでてきます。
 まぁそれでも、消えないし、仕事はやるし、仕事中はきっと周りからは元気に見られているでしょう。。。。だからしんどいのかなぁ?

 まだ プチ鬱ですね。。。失礼しました。

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