2015年10月29日木曜日

D13診察

D13 自然周期移植ができるかどうかの診察です。

超音波でみると、計測さえしてもらえないくらい内膜は薄かったようです。
卵胞もまだ18ミリ×16ミリ。排卵は2,3日後との事で、土曜日に再診です。土曜日は3時間~4時間コースになるので避けたいところですが、仕方ありません。

先生もなんで内膜が厚くならないかと・・・・

 急遽子宮鏡検査をすることになりました。(通常予約が必要なのに、今日は空いていたようで・・・)また子宮内に筋腫がもりあがってきてないかとの懸念からです。

 そしたら、入り口付近で上の内膜と下の内膜がくっついている様子がモニターに映りました。そこに水をピューっとかけながら剥がしてくれました。一応これも不妊の原因だそうです。子宮の動きが悪くなって内膜が厚くならないとか・・・そうなんだ。

でも入り口付近だからあまり関係ないかもだけどとも言われましたが。

 筋腫やポリープがあったら、また手術か~とびくびくしましたが、それ以外は大丈夫そうでした。少しホッとしました。
 通常子宮鏡検査は生理直後で内膜がないときにやるものなんでしょうが、この時期にみてもあんまり内膜はなくてやはり薄いなぁと思いました。

 土曜日に内膜が厚くなっていなかったら、今回は移植できません。きっとこの可能性の方が高いでしょう。

 ホルモン補充周期でないと内膜が厚くならないようです。補充しない方が身体はスッキリしているのですが、致し方ないですね。


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